エアコン、こたつ、電気ストーブ、ホットカーペット…快適に冬を過ごしたいけれど、使えば使うほど電気代はうなぎ登り。私も以前は冬の電気代に悩まされていました。 うちは共働きなので家で子どもがいると、日中でも暖房を使う機会が増え毎月の請求書にヒヤッとすることもしばしば。
しかし、いろいろ試すうちに、暖房も“使い方”と“ちょっとした工夫”を加えるだけで、無理なく電気代を抑える方法があると気づきました。 「どうにかして電気代を抑えたい!でも寒いのはイヤ!」そんなジレンマに悩まされている方にこそ、読んでほしい内容です。
この記事では、暖房を使いながら電気代を節約する方法を紹介します。電気代が高くつくからと暖房を使うのをためらっている人は必見です。今日から始められる簡単な方法を中心に紹介していきます!

暖かく過ごしながら電気代を抑えるコツを紹介します!
この記事は元通信インフラエンジニアで電気技術者の筆者が技術者視点で解説していきます。使用する料金シミュレーション等は妻であるFP(ファイナンシャルプランナー)監修のもと作成しています。
電気代を節約しながら暖かく過ごす7つの方法
ここでは、私が実際に効果を実感した節電テクニックを7つに厳選して紹介します。 すぐに実践できるものばかりなので、今日からぜひ試してみてください!
エアコンの設定温度と使い方を見直す

暖房時のエアコンの適正温度は「20℃」とされています。 1℃上げるごとに約10%の電力消費が増えるため、まずは設定温度を見直すことが節約の第一歩です。 また、「つけっぱなし」と「こまめなオンオフ」では、つけっぱなしの方が電気代を抑えられるケースもあります。
さらに、サーキュレーターを併用して暖気を部屋全体に循環させることで、効率よく暖まります。暖房を使うと体調が悪くなるという人もいると思いますが、体の一部分に暖かい空気が当たり続ける事で体調不良になる事があります。
サーキュレーターを使う事で室内の空気を循環し、温度ムラを無くす事で自然に近い室温上昇を実現できますので、暖房が苦手な人はサーキュレーターを試してみてください。
また、エアコンを掃除することで電気代を11%削減した検証内容を記事にしました。エアコンクリーニングをプロに依頼しようか迷っている方は参考までに読んでみて下さい。
窓からの冷気をシャットアウト

室内の熱の約50%は「窓」から逃げるといわれています。 窓で使われているガラスやアルミは熱伝導率が高く、暖まりやすく冷えやすい性質を持っています。熱は、高い所から低い所へ移動する性質があるため、室内の熱気は窓を通して室外へと逃げていきます。
そこで有効なのが、断熱シートや遮熱カーテンの活用です。せっかく暖めた室内の暖気を窓と触れにくくする事で、熱が外に逃げるのを防ぎます。窓に貼る断熱シートは、 ホームセンターや100均などでも手軽に購入できます。
また、カーテンの丈を床まで届く長さにすることで、室内と窓とを隔絶できますので、さらに保温性がアップします。夏場は窓からの熱で空気が暖められ、冬は室内の暖気が窓で冷やされて結露するなど、窓は室温を安定させるのに重要な要素です。
断熱シート+節電カーテンで電気代をカットして快適な室内環境づくりを目指しましょう!
床の冷え対策にラグやカーペット、壁に断熱壁紙シート

フローリングは冷気が伝わりやすく、足元から体が冷えてしまいます。 そのため、断熱性のあるラグやアルミ入りのカーペット下敷きを活用することで、室温の保持に効果的です。特に小さなお子さんやペットがいる家庭では、床の冷え対策は健康面でも重要です。
また、近年の住宅は壁や床・天井に断熱材が敷き詰められていますが、古い住宅の場合、断熱材が入っていない、または劣化してる事があり保温性能が著しく悪くなっている事があります。エアコンを使用しているのにいつまで経っても床が冷たい場合は断熱壁紙シートを利用する事で劇的に改善する可能性があります。

窓と同じく空気に触れる面積の大きな個所は、室温に及ぼす影響が大きいと言えます。面積が広く温度差が大きな個所は対策をとる事で節電効果を実感できると思います。

ホットカーペットやこたつを上手に活用

エアコンと比べるとこたつやホットカーペットの方が電気代は割安です。 特にこたつは、狭い範囲をしっかり暖めるため、消費電力を抑えながら快適な空間を作ることができます。快適性については、説明する必要ないですよね(笑)タイマー機能や温度調節機能をうまく使うことで、さらに節電効果が高まります。

暖房家電は最新モデルに買い替える

10年前の家電と比べて、最新の暖房機器はエネルギー効率が格段に向上しています。 エアコンも省エネ性能が年々進化しており、新旧のエアコンを比較した場合に年間数万円以上の電気代が変わるケースもあります。費用はかかりますが、長期的には節約効果が大きいので、買い替えを検討する価値は大いにあります。
また、近年省エネ暖房器具として注目されているのがオイルヒーターです。エアコン普及率の高い日本ではあまり馴染みがありませんが、エアコン普及率が低い北欧では一般的な暖房器具として普及しています。
強制的に風の流れを作るエアコンと違い、温度差を利用した自然対流で部屋を暖かくするためエアコンにはない心地よさがあります。エアコンなどの風が苦手の方におすすめです。

使っていない部屋の暖房をオフに

「家中どこでも暖かくしたい」と思ってつい複数台の暖房を稼働させがちですが、使っていない部屋は暖房オフ&ドアを閉めることで熱が逃げにくくなり、効率が上がります。
コンパクトに暖める意識が、電気代の節約に直結します。

「ムダに使わない」を意識するのが一番の節約です!
電力プランの見直しで“使い方”に合った契約を

「夜間が安いプラン」や「時間帯別料金プラン」など、ライフスタイルに合った電力会社やプランに変更することで、月々の電気代がぐっと下がることもあります。
電力比較サイトを使えば、簡単にお得なプランを見つけることができます。

電気代を節約する方法の中で、一番効果が高いのは「契約を見直す」事です。ご自宅の電気契約がどのようなプランを契約しているか把握していますか?
もし、2016年の電力自由化以降、一度も電気料金の契約プランを見直したことがないのなら、それは年間で数万円もの電気代を無駄に支払っている可能性が高いです。電力自由化により、様々な電力会社が多様な料金プランを提供するようになりましたが、多くのご家庭では、その大きなメリットをまだ享受できていないのが現状です。
日々の節電ももちろん大切ですが、電気代を劇的に、そして継続的に節約する上で、最も効果的で、かつ一度行えば効果が長く続く方法があります。それは、現在の電気料金プランや契約会社を根本から見直すことです。
「どのプランが良いのか分からない」「比較するのが面倒だ」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。ご安心ください。そんな時に頼りになるのが、電気料金比較サイトです。わずか数分の簡単な情報入力で、あなたの使用状況にぴったりの、最もお得なプランを瞬時に見つけ出すことができます。
家計に優しい生活への第一歩として、この機会にぜひ、電気料金比較サイトを活用して、ご自身の電気代を見直してみませんか?
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今すぐ始めて“冬の電気代ストレス”から解放されよう!
冬の電気代は、工夫次第で大きく変わります。 今回ご紹介した方法は、どれも手軽で、今日から実践可能なものばかり。
「来月こそは電気代を減らしたい」——そう考えている今がチャンスです。
まずは、自分に合った方法を1つでも取り入れてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事が少しでも読者の方のお役に立てたなら幸いです




