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シャワーヘッドで節約!水道・ガス代を計算してみた【2026年版】

シャワーヘッドで水道代とガス代を節約 水道料金の節約術

節約を意識するなら、まずは毎日の習慣から見直すのが効果的です。中でもシャワータイムは、水道代とガス代の両方に直結するため、家計へのインパクトが大きいポイントといえます。毎日使うものだからこそ、少しの工夫が年間で大きな差を生み出すことも少なくありません。

本記事では、節水シャワーヘッドを導入することで、実際にどれくらいの節約が見込めるのかを徹底的に試算します。2026年の最新の水道・ガス料金を基に、具体的な使用料金を用いてシミュレーションを行うため、より現実的な節約額を把握できるでしょう。

さらに、世帯人数別にどれくらいの節約効果が期待できるのかを詳しく解説。単身世帯から大家族まで、それぞれのライフスタイルに合わせた節約のヒントが見つかるはずです。また、日本主要都市での料金差にも着目し、お住まいの地域によって節約額がどのように変動するのかもご紹介します。

シャワーヘッドを替えるだけで、無理なく、そして確実に家計を助けることができるかもしれません。ぜひ本記事を参考に、賢い節約術を始めてみましょう。

管理人
管理人

難しい計算はできるだけ避けて、簡単にわかりやすく説明していきます。
具体的な金額がわかった方が節約を意識しやすいですよ!

この記事は元通信インフラエンジニアで電気技術者の筆者が技術者視点で解説していきます。使用する料金シミュレーション等は妻であるFP(ファイナンシャルプランナー)監修のもと作成しています。

管理人

名古屋市在住の技術者ライター
自動車関連や半導体など幅広い分野で使われる生産設備の設計を手掛ける機械・電気の専門家。前職は某大手通信会社でインフラ事業に携わる。ファイナンシャルプランナーの妻の意見も参考に、技術者視点での節約アイデアを発信中。

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シャワーヘッドによる節水効果は?

東京都を基準に、一般的なシャワー(12L/分)を15分使用した場合、使うお湯の量は180L。 節水シャワーヘッドを使えば、30〜60%の節水が期待できます。

  • 30%節水の場合:180L - 126L使用 = 54Lの節水
  • 50%節水の場合:180L - 90L使用 = 90Lの節水
  • 60%節水の場合:180L - 72L使用 = 108Lの節水

15分のシャワー利用で2Lのペットボトル90本分の水を使っている事に驚きですよね。浴槽に水を溜めると約200Lなので、シャワーで済ませるつもりが15分間使用すると、浴槽に水を溜めるのと同程度使用している事になります。ちなみに、ドラム缶1杯が200Lです。節水シャワーヘッドを使うだけで、その半分が節約できるなんて凄いですよね。

蛇口をひねれば当たり前に出てくる水ですが、水道から出てくる水は浄水されている貴重な水です。川や雨水などの自然界に存在する水を現代人は直接飲むことができません。災害などで復旧が遅れて困るのは間違いなく水です。

料金を抑えるための節約も大事ですが、「命の水を大切に使う」という気持ちが一番の節約に繋がると思います。当たり前の存在ではない水を、常日頃から大切に使うという事を忘れないように心掛けましょう。

節水によるガス代節約効果は?

ショップサイトなどで「年間〇〇円節約!」みないたフレーズありますよね。あれには算出根拠があって、その条件は小さい字で端の方に書かれていたりします。正直、分かりずらいですよね。

ここでは、これからシャワーヘッドを導入することで得られる節水効果による節約金額を計算するための前提条件を解説していきます。

  • 【水道代】:東京都水道局によると、上下水道料金の平均は 約0.24円/L
  • 【ガス代】:東京ガスによると、都市ガス1㎥あたり 約180円(2025年4月時点)

お湯を作るための熱量とガス代は以下の計算で求めました。

  • 年間平均水温17℃ → 給湯温度40℃ → 温度差23℃
  • 水1Lあたりを23℃上昇させるのに必要な熱量:23kcal
  • 給湯熱効率:80%(0.8)
  • 実際必要な熱量:23 ÷ 0.8 ≒ 28.75kcal
  • 都市ガス発熱量:10,750kcal/㎥ → ガス使用量:28.75 ÷ 10,750 ≒ 0.00267㎥
  • ガス代:0.00267㎥ × 180円 ≒ 約0.48円/L

つまり、水1Lあたりを17℃から給湯温度40℃までの温度差23℃を埋めるのにかかるガス代は約0.48円となります。
また、水道代は1Lあたり約0.24円ですから、合計で0.72円/Lとなります。

1回15分使用での節約額

では、実際に節約額を見ていきましょう。
前提条件から、1分間にシャワーで使う水の量は12Lで、15分使用した場合は180Lとなります。
1回のシャワー(設定温度40℃、入浴時間15分)にかかる金額は180L×0.72円=129.6円です。
この金額を節水シャワーヘッドを使う事で、節水率に応じて下記の金額分を節約できます。

  • 30%節水(54L減):水道代 約13円 + ガス代 約26円 = 約39円の節約
  • 50%節水(90L減):水道代 約22円 + ガス代 約43円 = 約65円の節約
  • 60%節水(108L減):水道代 約26円 + ガス代 約52円 = 約78円の節約

これは1回分の金額です。
例えば、これを1年間で考えると、シャワーにかかる年間使用料は129.6円×365日=47,304円となります。
ちなみに年間節約額は

  • 30%節水の場合: 47,304円×30% = 14,191円の節約
  • 50%節水の場合: 47,304円×50% = 23,652円の節約
  • 60%節水の場合: 47,304円×60% = 28,382円の節約

シャワーヘッドを交換するだけで、これだけ節約できるなんて驚きですよね!
わが家は節水シャワーヘッドに変えてから5年ほど経ちますが、交換前と比較して水・ガス代の光熱費が40%下がりました。

当時、節水シャワーヘッドは5万円ほどしましたが、4人家族なので節約額も大きく1年で元がとれました。今は色々なメーカーから商品が出ているので機能を絞った1万円以下のシンプルなタイプもありますよ!

具体的にどの節水シャワーヘッドを選べばいいか知りたい方はこちら↓

※ 節約額目安は東京都を基準に、1日15分間使用(12L/毎分)・都市ガス(180円/㎥)・水道(0.24円/L)、給湯温度40℃、年間平均水温17℃、給湯効率80%で0.48円/L、年間365日使用との比較として算出しています。

電気温水器の場合の節約効果は?

電気温水器の場合、加熱に必要なエネルギー量は同じですが、 料金は電力会社の単価(約27円/kWh)で計算されます。

  • 1L加熱に必要なエネルギー:28.75kcal ÷ 860 ≒ 0.0334kWh
  • 1Lあたりの電気代:0.0334kWh × 27円 ≒ 約0.90円/L

試算では、電気温水器は都市ガスの約2倍のコストになりました。契約している電力会社により、深夜電力が安いなど諸条件に違いはあると思いますが、ガスよりも電気温水器の方が高くなる傾向にあると思います。

電気料金が気になる方はこちらの記事も参考にしてみてください。


また、都市ガスに比べてプロパンガスも同様に単価が高いため節水効果はさらに大きくなります!プロパンガス料金が気になる方はこちらの記事を参考にしてみてください。

世帯人数別の年間節約額目安

当然ですが、世帯人数が増えれば使用量も増えます。その分、節水シャワーヘッドを使う事で年間の節約額も大きくなります。都市ガスを使用しているご家庭で、年間の節水率が50%の場合の世帯人数別節約額を計算してみました。

世帯人数節水率年間節約額(都市ガス)
1人50%約23,725円
2人50%約47,450円
3人50%約71,175円
4人50%約94,900円

※1日1回15分のシャワー使用を想定。

実際には使用量に応じて基本料金が段階的に上がっていくため、上記の金額は目安としてお考え下さい。とはいえ、節水シャワーヘッドを使うだけでかなりの節約効果が期待できますが、それに加えてシャワーの時間を一人当たり5分短くするだけで、より節約を実感できると思います!

3~6人世帯のガス代については、別記事にまとめましたのでぜひ節約の参考にしてください。

一人暮らしの方は入浴時間が長くなりがちなので注意が必要です。また、一人暮らしの場合は光熱費の相場が分からずに、使いすぎている事もあります。

そういう方向けに、一人暮らしの光熱費についてまとめた記事もありますので参考にしてください。

主要都市別の水道・ガス料金の違い(目安)

地域水道代(円/L)ガス代(円/㎥)備考
東京0.24180標準的な都市ガス料金
名古屋0.20160比較的安価
大阪0.23170全国平均に近い
福岡0.27190やや高め
札幌(プロパン)0.25350プロパンは都市ガスの約2倍

都市ごとに光熱費は異なりますが、基本的に大都市圏は安価で、地方や寒冷地は高い傾向にあります。これは、インフラ整備などにかかる経費を人口の数で割ると、大都市圏などは安くなるためで、人口が少ない地方都市は高くなってしまいます。

ただし、節水シャワーヘッドによる節約効果は全国共通で高いのは言うまでもありませんね。

まとめ

節水シャワーヘッドは、わずかな投資で年間数万円の節約が可能なコスパ最強グッズです。 特に光熱費が気になる時代において、節水=家計の防衛手段として非常に効果的。

地域や家族構成に合わせて、ぜひ導入を検討してみてください!

具体的にどの節水シャワーヘッドを選べばいいか知りたい方はこちら↓

今回は節約グッズを使う事で使用量を抑えて節約する方法を紹介しましたが、料金を抑える方法として一番効果があるのは契約内容を見直す事です。ガス料金は都市ガスとプロパンガスとありますが、どちらも契約プランを変更する事で大幅に料金を下げられる事があります。

まずは比較サイトを利用して、現在の料金より安くなるか試してみてください。

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管理人
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事が少しでも読者の方のお役に立てたなら幸いです

参考・出典

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