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Wi-Fiが遅い・繋がらない時に今すぐできる対策【2025年版】

通信料金の節約術

最近、Wi-Fiの速度が遅い・急に繋がらなくなる…そんな経験はありませんか? 動画視聴が止まる、仕事中にオンライン会議が切れるなど、ストレスが溜まるばかりか、無制限でなければ通信費をムダにしているかもしれません。


今やインターネットは電気・ガス・水道に次ぐインフラと呼ばれており、現代人の生活に於いては無くてはならない存在です。そのWi-Fiが遅い・繋がらないとなると、公私において死活問題ですし一刻も早く解決したい問題ですよね。

この記事では、自宅のWi-Fiが不安定なときに考えられる原因と、すぐにできる改善方法をご紹介します。今やインターネットは電気・ガス・水道に次ぐインフラと呼ばれており、現代人の生活に無くてはならない存在です。大切なネット環境だからこそ、不具合が起きた時に対応できるよう、この記事の対策法を参考にしてください。

管理人
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問題には必ず原因があります。正しく対処する事で必ず解決できますよ!

管理人

名古屋市在住の技術者ライター
自動車関連や半導体など幅広い分野で使われる生産設備の設計を手掛ける機械・電気の専門家。前職は某大手通信会社でインフラ事業に携わる。ファイナンシャルプランナーの妻の意見も参考に、技術者視点での節約アイデアを発信中。

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Wi-Fiが遅い・繋がらない原因は?

Wi-Fiが不安定になる原因はいくつかあります。今回は、不安定になる原因として可能性の高いものを5つピックアップしました。それぞれの症状・原因・対策を紹介していきます。

あてはまる症状から原因を特定し、対策を実施することでWi-Fiを快適に使えるようになると思いますよ!

Wi-Fiルーターやモデムの不具合

以下の症状が出ている場合はルーターやモデムの故障や不具合が考えられます。

  • 電源ランプが点滅している、SSIDが出ない、ネットが頻繁に切断される
  • 本体が異常に熱い、異音がする

この症状が出ているときは、ルーターやモデムの故障や寿命のサインです。一般的な買い替え目安は5年程度。古い機器は最新のWi-Fi規格(例:Wi-Fi 6)に非対応で、速度や安定性に影響します。また、本体にホコリなどが被っている場合は、放熱の妨げになるためオーバーヒートを起こし動作が不安定になる事も考えられます。

ルーターやモデムの不具合時はここをチェック!

すぐできる対策
  • 電源を一度抜いて30秒ほど待ってから再起動(リフレッシュ効果あり)
    本体が発熱している場合は、冷めるまで待ってください。
  • ルーターの設定を初期化(マニュアル参照)
    初期化する事で、内部に溜まったデータのゴミをリフレッシュできます。
  • 設置場所の見直し
    風通しのいい熱がこもらない場所が最適です。
  • ファームウェアが古い場合はアップデート
    古い機種の場合は、ファームウェアをアップデートする事で改善する事があります。

レンタル品の場合
契約プロバイダーに相談すれば無償交換や点検をしてもらえるケースがほとんどです。放置し続けるのは損なので早めに連絡した方が得です。

回線の混雑

不具合ではありませんが、こんな時は回線の混雑が考えられます。

  • マンションやアパートなどの集合住宅に住んでいる
  • 特定の時間になると回線が遅くなる(繋がりにくい)

集合住宅の場合、全体の回線容量が決まっているため特定の時間に利用者が集中するとアクセスしずらい状況が生まれます。特に夜の19時~23時は利用者の増える時間帯なので速度が大幅に低下する事があります。

回線が混線している時はここをチェック!

すぐできる対策
  • 5GHz帯を利用
    2.4GHz帯に比べ、5GHz帯は使用しているデバイスが少なく、干渉を受けにくいため、混雑時でも安定しやすいのが特徴です。切り替えができる場合は試してください。
    デメリットとして壁や床の透過性が低いが、近距離・見通しの良い空間では非常に効果的。
  • 混雑時間を避けて使用
    仕事・学習・ダウンロードなど高負荷の作業は深夜や早朝にずらすことで、スムーズな通信が可能になります。
  • 中継機を使って安定化
    電波が弱いエリアでは、中継機によって信号を補強し、物理的な電波減衰をカバーできます。また、混雑していても、強い電波をキャッチするポイントが増えることで、再接続などの不安定さが軽減されます。
  • プロバイダーの乗り換えも検討
    混雑が慢性的な場合、プロバイダー側の回線増強が追いついていない可能性もあり。同じ光回線でも、プロバイダーによってバックボーン(中継ネットワーク)構成や収容人数が異なるため、例えば、v6プラス、IPv6 IPoE対応プロバイダーへ変更することで混雑を回避しやすくなるケースも多いです。

集合住宅で契約回線を変える事が難しい場合は、固定回線ではなくポケットWi-Fiなども検討してみてください。固定回線で1Gbpsや10Gbpsをうたっている回線も、実際は100~300Mbps程度だったりします。環境にもよりますが、最新のモバイルWi-Fiは安定して50~100Mbps程度は見込めものもあるので検討する価値はあると思います。

電波干渉

Wi-Fiが不安定になる原因のひとつが、周囲の電波との干渉(インターフェア)です。こういう時は電波干渉を疑ってください。

  • Wi-Fiに繋がっているのに速度がでない
  • 安定していたのに一時的に通信が切れる
  • ネット回線の電話中にノイズが入る。又は特定の場所でノイズがひどい

特に2.4GHz帯は、Wi-Fi以外の電化製品も利用する周波数帯のため、干渉が起きやすくなります。身の回りでは、電子レンジ・Bluetooth機器・コードレス電話・赤外線センサ(リモコンなど)など様々です。また、集合住宅などでは、隣家・上下階のWi-Fiも2.4GHzを使用しているケースも考えられるため、Wi-Fi同士の干渉も発生します。

電波干渉が疑われる場合はここをチェック!

すぐできる対策
  • ルーターの設置位置を家電から離す
    電子レンジなどの強力な電磁波を発する機器とルーターが近いと、Wi-Fi信号が混線し通信が不安定になります。ルーターは家電から1~2mほど離すのが理想的です。また、壁や冷蔵庫、テレビの裏などは電波の死角になりやすいため避けた方が無難です。
  • 5GHz帯へ切り替える
    2.4GHz帯に比べ、5GHz帯は使用しているデバイスが少なく、干渉を受けにくいため、混雑時でも安定しやすいのが特徴です。切り替えができる場合は試してください。
    デメリットとして壁や床の透過性が低いが、近距離・見通しの良い空間では非常に効果的。
  • Wi-Fiチャンネルを自動から固定へ変更する
    2.4GHz帯は規格によって1~13または1~14チャネルに分かれており、同じチャネルに複数のWi-Fiが集中すると干渉が起きて速度が低下するなどの問題が発生します。多くのルーターの設定は「自動選択」になっていると思いますが、それが原因で混雑している可能性もあります。ご自身で設定できる方は、ルーターの管理画面にアクセスし、チャネル設定を[1]・[6]・[11](または14)のように隣り合うチャネルを5チャネルずらして割り当てる事で混線を防ぐことができます。少し専門的な話になりましたが、ルーターの取説などを参照しながらやってみてください。

電波は目に見えないので混線やら干渉と言われてもイメージするのが難しいですよね。そんな目に見えない電波をスマホで可視化する便利な無料アプリもありますのでぜひ探してみて下さい。(例:WiFi Analyzerなど)

通信容量制限

Wi-Fiが遅い・不安定な原因として、契約中の回線に速度制限がかかっているケースも見落とせません。特に、ホームルーター(据え置き型モバイルWi-Fi)やモバイル回線(ポケットWi-Fi)を使っている場合、「実質使い放題」とうたっていても、一定の通信量を超えると一時的な速度制限が発生する仕組みになっていることが多いです。

  • 契約内容に「3日間で10GB以上の利用で速度制限」などのルールはないか
  • スマホやモバイルの設定で通信制限がかかっていないか

通信容量制限が気になる人はここをチェック!

すぐできる確認
  • プロバイダーから速度制限の通知がきていないか
    多くのプロバーダーでは、通信量超過時にSMSやメールで警告通知が届きます。プロバイダーのマイページや専用アプリなどで直近の通信量や現在の状況を確認しましょう
  • ルーターやスマホのデータ通信設定を見直す
    バッテリー消耗の節約や通信量節約などの目的で、初期設定で一定通信量を超えると速度制限がかかる設定になっている事があります。設定を確認してみましょう。

光回線契約であれば基本的に容量無制限ですが、ホームルーターやモバイル回線を併用している場合、速度制限がかかっている可能性があります。モバイル回線でも、1日に映画を何本もダウンロードするなど極端な使い方をしなければよっぽど超過する事はないと思いますが、心当たりある方は光回線を検討してみてはいかがでしょうか。

建物の構造や設置場所

Wi-Fiの電波が思うように届かない・急に不安定になる原因のひとつが、家の構造や間取りの影響です。特に日本の集合住宅や戸建住宅では、使っている建材や部屋の配置によって電波の減衰が大きく変わります。以下のような構造は電波障害の原因になります。

  • 壁や床が鉄筋コンクリート(RC)造
  • 壁や部屋の区切りが多い間取り
  • 床下配線・壁中配線の構造

該当する建物の場合は、ここをチェック!

すぐできる対策
  • ルーターを家の中央・高所に設置
    電波は水平・放射状に広がるため、できるだけ高い位置に設置することで届く範囲が広がります。
  • 中継器を設置してエリアを拡張
    壁や構造物で分断されたエリアにはWi-Fi中継器を導入し、全体をカバーするのが効果的です。
  • メッシュWi-Fiを導入
    中継器とは異なり、複数の親機・子機が一体化したネットワークを構築するため、電波が自動的に最適ルートを選択するシステムです。特に戸建てや広いマンションなどに有効で、死角や階層間の通信も安定します。
  • 金属・水・ガラスは電波の敵!
    金属ラック、電子レンジ、大型テレビ、水槽などからルーターを遠ざけるのは鉄則です。

普段気にしていない部屋のレイアウトも、電波の道筋をイメージしてルーターの設置場所を検討してみてください。配線の関係でルーターの設置場所が選べない場合はメッシュWi-Fiを検討してみてください。

自分でできるWi-Fi改善策まとめ

ちょっとした工夫で通信環境が改善できるかもしれません。電波は目に見えないからこそ、イメージを働かせて対策してみてください!

  • ルーターを再起動、またはファームウェアのアップデートや初期化
  • 使用帯域を5GHzに切り替える
  • チャンネル固定設定で干渉回避
  • 電波干渉しそうな不要な接続機器をOFFにする
  • 設置場所を部屋の中央・高所に変更(風通しの良い場所)
  • 中継器・メッシュWi-Fiの導入で全体をカバー

また、契約プランや通信費を見直す事も重要です。契約して何年も経過している場合は、より自分に合ったサービスが提供されているかもしれませんので通信費節約も兼ねて検討してみてください。

おすすめWi-Fiルーターはこちら!↓↓↓

通信費だけじゃない!固定費まるごと見直すのが正解

Wi-Fi環境の改善とあわせて、他の固定費も見直すことで年間数万円単位の節約が可能です。毎月支払うものだからこそ、少しでも減らせれば年間にすると大きく返ってきます!まさに、ちりつも節約術ですね!

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